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当院についてABOUT US

当院について

AS A PRIMARY CARE DOCTOR WHO STAYS CLOSE TO NAGASAKI

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CONCEPTよく話を聞き、
思いに寄り添い、
最適な医療を提供する。

白髭内科医院は、内科・甲状腺疾患・在宅医療を中心に、傾聴と共感を大切にした診療を行う地域密着型のクリニックです。
現院長の白髭豊医師は、国内外の幅広い経験を活かし、在宅医療や緩和ケアの分野でも全国的に活躍。疾患だけでなく人や社会に目を向け、科学的根拠に基づいた安全で適切な医療を実践しています。
白髭内科医院は1908年の創立以来、四代にわたり長崎の地で地域医療に尽力してきました。

白髭内科医院 院長が患者さんと話をしている様子
白髭内科医院の訪問診療の様子。医師が患者宅で診察を行っている場面
SHIRAHIGE CLINIC

PROMISE白髭内科の約束

  1. 1傾聴と共感による、患者さんに寄り添った診療を行います。
  2. 2科学的根拠に基づいた、適切で安全な医療を実践します。
  3. 3疾患だけでなく、人・社会を診ることで、地域全体の幸せに貢献します。

HISTORY白髭内科医院の歴史

白髭内科医院の歩みは、大正時代の1908年、五島列島・福江島玉之浦で始まりました(初代院長:白髭茂輔、二代目院長:白髭工)。昭和初期には現在の長崎市片淵に移転し、洋館風の建物は地域の象徴として親しまれました。1998年には、より高度な医療に対応するため新たな施設へと生まれ変わっています。

三代目院長・白髭勝世は、患者さんと真摯に向き合い続け、病理解剖を通じて医学的真実を追求。その功績は高く評価され、日本医師会最高優功賞や長崎新聞文化章を受賞しました。

1995年より四代目となる白髭豊が診療を継承し、時代とともに変化する医療の中でも「人に寄り添う医療」を大切にしながら、今も地域に根ざした医療を実践し続けています。

1998年に新築された白髭内科医院の外観(平成7年10月撮影)

平成7年10月撮影

WELFARE介護福祉との関わり

当院院長は、社会福祉法人 白之会の理事長として、地域の介護・福祉分野にも深く関わってきました。

白之会が運営する「みぎわほーむ」は、地域密着型の介護施設として、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう支援しています。少人数制の家庭的な環境の中で、日常生活の介護や生活支援を行っており、医療的ケアが必要な方(胃ろう、中心静脈栄養、気管切開など)にも積極的に対応しています。

がんや老衰をはじめとした幅広い疾患に対して、看取りを含むターミナルケアにも力を入れており、人生の最終段階においても寄り添う支援を提供しています。また、デイサービスや居宅介護支援事業所も併設し、地域全体を支える包括的なケアを実践しています。

車椅子に乗った入居者と介護士が談笑している様子
介護士が介護施設の食堂で入居者に食事を配膳している様子